ミカタ経営の経営理念

持続可能で
個性豊かな世界をつくるために
我々は存在する

持続可能とは、人間活動が期限なく続けることができることを指します。
個性とは、各個人のできる、できないといった能力の差と好きや嫌いといった偏愛の差「こだわり」を示します。

持続可能で個性豊かな世界とは、各個人が自由に能力やこだわりを持ちながらも、
幸福感をもって調和されており、経済的及び環境的に続けることができる世界のことです。

持続可能で個性豊かな世界を実現するためには、
我々や関わる人々の能力や偏愛について価値として認められる必要があります。

つまり、我々の使命は、経営者と社員の能力や偏愛といった「こだわり」をお客様の価値に変える、ことです。
すべての「こだわり」は、用途や見方を変えることで、誰かの価値になると信じています。
そして、持続可能な世界のためには、現在の世界を心から大切に思う心が必要であることから、
自然との距離を縮めることで、環境を愛しむ心を養い、動物としての人間力を高めます。

まずは、このビジョンを実現するためには、自分たちの事業を通じて、持続可能で個性豊かであるべきです。
そのために、社長以下、社員は、以下の価値観を持って行動するものとします。

行動指針

  • 誰の敵でもなく、
    みんなの味方になる。
  • ものごとの見方をゼロベースで行い、
    新しい価値を見つける。
  • 自社とお客様、
    そして社会の三方をよくする。

我々は、この経営方針と行動指針を考えの真ん中に据え、様々な挑戦を行い、人間力を高め、成長を求めるものです。

代表メッセージ

ミカタ経営株式会社は、2010年に現代表の賀長が個人事業で開業して以来、創業から再生まで、多くの経営戦略を具現化するための事業計画策定と実行支援を行っています。
事業計画は、策定することがゴールではなく、計画に沿って行動し、その結果、目標・目的を達成することがゴールとなります。

当社の支援の特徴は、目標・目的の達成を阻害することの多い実行段階において「うまくいかない理由」を明らかにし、「うまくいく方法」をともに考え、経営者に新たな着眼点「ミカタ」を提供し、経営者とその企業の成長に寄与することにあります。

当社が経営者に新たな着眼点を提供するために大切にしていることがあります。
それは、本や事例から学ぶだけでなく、「わからないことは小さくテストしてみる」の考えを基に、自ら実践し、それを検証し、改善するPDCAサイクルを回すことです。
例えば、コロナ禍においては、自社において、デリバリー専門店事業を行い、計画と実行に関するノウハウを獲得しています。

これらの実践から得た知見や着眼点「ミカタ」を今後も経営者の「ミカタ」となって、更にお役に立てるよう、従業員一同が一丸となり、尽力して参ります。